TOEIC OVER900!

43歳で一念発起してTOEICにチャレンジし続けてもうすぐ10年!初めてのスコアが400からスタートして現在最高スコアは840点。900を取るまでは死ねない!なんて大袈裟な感じで妻には宣言して家族のコミュニケーションをちょっぴり犠牲にして頑張ってます!

PART3と4の解き方をどうするか

以前先読みの功罪などと記事を書きましたが、要するに音声が流れているときの集中を耳に重きを置いて解く、ということが一番良いのかもしれませんが、そうすると俗に言う枝系の問題(細かな問題、曜日とか、日時とか、場所とか)が記憶にのこっていない場合解けないという事態も有ります。しかし聞きながら、設問、選択肢を見ながら、正解と思うところにマークを入れるということは耳への集中が単純に1/3となってしまうのかもしれません。いや、そうだと思います。そこで、最近は長きに亘り行ってきた定番先読み正解わかり次第薄くマーク法から、先読みは時間の許す限りするけども、音声が始まったら耳に集中して終わったと同時に高速?(だといいですが)で解き、余った時間で次の先読みをする。という方法に切り替えてゆきたいと考えています。恐らくそうすれば話しの概略まで分からないものは皆無になるのではと。確かに前述したような記憶漏れのミスもあるかもですが、それよりも得るところの方が大きいのではないかと思う今日この頃であります。

後1週間です。

二日ほど体調不良でほとんど勉強できませんでした。うーやばい。3月TOEIC本番まで後1週間。900を目指して何をすべきか、実践慣れ学習、プロ野球で言うオープン戦でしょうか。ということで本日日曜日は実践テスト中心学習とします。

ところでTOEIC学習について、人それぞれ色々あるかと思いますが、私はせっかく勉強するのだから、ただスコアが欲しいだけで勉強するのはいかにも全く勿体無い?かなと思っています。

昨今はTOEIC勉強しても実践で使えない、とかいういうご批判も世の中にはあるようですが、確かにそのような一面はないことはないかな、とは思います。しかしそれは受け取る側の問題。私は勉強方法に取り入れているのは、スコアUPをもちろん一番に主眼に置きますが、同様にOUTPUT力を入れています。和訳を見てどれくらい言えるのか?というところの学習です。これが、最近結構効果があるように思えてなりません。

例えば(TOMMYさん赤本より)PART3「上司のところへ行ってあなたを手伝ってもらえないか聞いてみる」これをI will go and ask my supervisor if he can help you.などとパッと頭に浮かべるようになりたいのです。もちろん違う言い方もあるのでしょうが、まずは一つでもパッとうかぶ言い回しが自分の脳みそに欲しい。と思っています。そうすればリスニングは勿論、実践での会話、メールなど。そしてゆくゆくはTOEFLなどにも役たちます。ですから私の赤本にはこのように正の字が入っております。(^O^)

さぁ来週の本番目指して全力で今日も頑張ります。

リスニング学習法

今日はJR通勤、片道一時間です。ここは隙間学習ですね。

ブラックコーヒー飲みながら赤本を勉強する。なんか頑張るサラリーマンて感じを出しつつ何をやってたかといいますと、PART3の暗唱。ただの暗唱ではなくて、自分の仕事に置き換える妄想暗唱です。実際の登場人物は本当の仕事の海外の取り引き先とかです。コレ結構有効です。実際中国ですけど英語で商談もできちゃったりしました。ちなみにその頃のTOEICスコアは700位です。駅に着いて30分位歩くんですけど、すれ違う小学生におはようございますと笑顔で挨拶されちゃいました!すごく気持ちの良い朝であります。何か900取れそうな気がしてきたぞ〜!